2020年3月に1週間インターンシップに参加された方から頂いた、インターン終了後の感想を紹介
初めは「削蹄師って、どんな職業なんだろ?」
「従来の鎌での削蹄とは何が違うのだろう?」といった興味本位でインターンシップの参加を決めました
実際にインターンシップに参加してみて、削蹄師の仕事のうち「削蹄」という業務は、ほんの一部であること、農家さんによって求められるものが異なる事を知り、削蹄業の奥深さを肌で感じることが出来ました
また職場の外でも楽しい時間を過ごさせて頂いたのが嬉しく、佐藤さんをはじめ、堀さん、澤口さんには沢山の質問に答えて下さったり、牛の扱い方を教えて下さったり、本当に良くして頂きました
「1番は牛の為に。その次に農家さんの為に。最後は自分自身の為に」という佐藤さんの言葉が強く印象に残っています
1週間という短い間でしたが、ご縁あってインターンシップに参加させて頂いて本当に良かったです
削蹄師という職業に対して理解が深まったと共に、貴社で働きたいという思いが強くなりました
この1週間ありがとうございました
日本大学生物資源科学部 動物資源科学科 3年生
以上、神奈川県からインターンに参加してくれた方から、インターン後に感謝状として事務所に届いた文面です
自社では、はじめてのインターンシップの導入で、作法が分からない状態でしたが、とにかく削蹄という作業を見て、感じて貰うことにしました
そこで、疑問に思ったことがあれば、作業終了後に聞いてもらうようにしました
見事に、こちらの伝えたかった部分も見てくれたようで、文面を読んで嬉しく思いました
株式会社G'dayHoofCareでは、引き続きインターシップ参加者を募集しております
興味がありましたら、気軽に、まず現場に来て
我々の行う削蹄という職を見てください
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